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PRIMA GAKKI
 
Grünke(グリュンケ)

Richard Grünke & Söhne(リヒャルト・グリュンケ&ゾーネ)

ドイツ伝統の弓製作にフレンチの名弓のスタイルを取り入れたグリュンケ。現在、ドイツ最高の弓製作工房との名声を得ています。

強靭さとエレガントさを併せ持つその弓は、比類のない個性が支持され、数多くの一流プレイヤーに愛用されています。

 
Richard Grünke & Söhne

製作工房風景

Richard Grünke & Söhne

製作工房風景

Richard Grünke & Söhne

製作工房風景

Richard Grünke & Söhne

製作工房風景

Richard Grünke & Söhne

製作工房風景

Richard Grünke & Söhne

製作工房風景

Richard Grünke & Söhne

製作者 Richard Grünke

Richard Grünke & Söhne

製作者 Klaus Grünke

Richard Grünke & Söhne

製作者 Thomas Grünke

グリュンケ(Grünke) - Violin(ヴァイオリン)弓

Grünke & Söhne

Grünke & Söhne  Silver/Ebony

Thomas Grünke

Thomas Grünke  Silver/Ebony

Klaus Grünke Kittel

Klaus Grünke 〈Kittel〉 Gold/Ebony

 
商品名
Violin(ヴァイオリン)弓
 
モデル
Grünke & Söhne
 
 
Thomas Grünke
 
 
Richard Grünke
 
 
Klaus Grünke 〈Kittel〉
 
 
Klaus Grünke 〈Tourte〉
 
フロッグ
エボニー
 
フェルール
シルヴァー
 
 
ゴールド
 
ブランド
Richard Grünke & Söhne
 
製作国
ドイツ
 
発売元
株式会社プリマ楽器
 
Violin(ヴァイオリン)弓
フェルール フロッグ モデル 価格
シルヴァー  エボニー Grünke & Söhne オープン価格  
シルヴァー  エボニー Thomas Grünke オープン価格  
シルヴァー  エボニー Richard Grünke オープン価格  
シルヴァー  エボニー Klaus Grünke 〈Kittel〉 オープン価格  
ゴールド  エボニー Richard Grünke オープン価格  
ゴールド  エボニー Klaus Grünke 〈Kittel〉 オープン価格  
ゴールド  エボニー Klaus Grünke 〈Tourte〉 オープン価格  

グリュンケ(Grünke) - Viola(ヴィオラ)弓

 
商品名
Viola(ヴィオラ)弓
 
モデル
Grünke & Söhne
 
 
Richard Grünke
 
フロッグ
エボニー
 
フェルール
シルヴァー
 
 
ゴールド
 
ブランド
Richard Grünke & Söhne
 
製作国
ドイツ
 
発売元
株式会社プリマ楽器
 
Viola(ヴィオラ)弓
フェルール フロッグ モデル 価格
シルヴァー  エボニー Grünke & Söhne オープン価格  
ゴールド  エボニー Richard Grünke オープン価格  

グリュンケ(Grünke) - Cello(チェロ)弓

Richard Grünke

Richard Grünke  Gold/Ebony

 
商品名
Cello(チェロ)弓
 
モデル
Grünke & Söhne
 
 
Richard Grünke
 
フロッグ
エボニー
 
フェルール
シルヴァー
 
 
ゴールド
 
ブランド
Richard Grünke & Söhne
 
製作国
ドイツ
 
発売元
株式会社プリマ楽器
 
Cello(チェロ)弓
フェルール フロッグ モデル 価格
シルヴァー  エボニー Grünke & Söhne オープン価格  
ゴールド  エボニー Richard Grünke オープン価格  

製作者プロフィール

Richard Grünke & Söhne

製作者 Richard Grünke

リヒャルト・グリュンケ(Richard Grünke, 1930~)
1930年、ポーランドに生まれ、1945年にシェ―ンリントのエドウィン・ヘルマンの下で弓製作のキャリアをスタート。1946~48年、マルクノイキルヒェンのH.Rフレッチナー工房で見習期間を終了して1950年までその工房で働き、その後ベルリンのアルフレート・ライヒトの下へ。ベルリンでの数年間は、H.Rフレッチナーで学んだ技術に磨きをかけ、その後のキャリアに大きく影響するところとなった。
1952年、ブーベンロイトのローデリヒ・ペゾルト工房に移り、1957年にはマイスター試験に合格、以後ペゾルトでは通常彼の製作した弓に「リヒャルト・グリュンケ」の銘を入れ始める。彼の弓はフランスのA.ラミーやE.サルトリーの影響を受けた外観を呈するようになり、その製作は国際弓製作コンクールに審査員として招聘されるほどまでに認められるようになる。
1975年に自らの工房「リヒャルト・グリュンケ」を設立。彼の弓はペゾルト在社時からすでに音楽家の間で評判を呼んでいたが、独立後さらにその名声は高まることに。それは数多くのソリストやオーケストラ団員が彼の弓を愛用していることが、その評価を裏付けている。
1996年、クラウス、トーマスの二人の息子と共に「リヒャルト・グリュンケ・ウント・ゾーネ」(Richard Grünke&Sohne, リヒャルト・グリュンケ親子商会)の名で新会社を設立し、現在も活発な活動を続けている。
Richard Grünke & Söhne

製作者 Klaus Grünke

クラウス・グリュンケ(Klaus Grünke, 1957~)
1975~78年、ブーベンロイトの彼の父の下で弓の製作技術を学び、1980~82年、ロサンゼルスのハンス・ヴァイスハ―ルの下で修理の技術とオールドボウの知識を習得、その後の彼のキャリアにとって重要な刺激を与えることとなった。1985年にマイスターの資格を取得、1996年、「リヒャルト・グリュンケ・ウント・ゾーネ」の共同経営者となった。
1980年のニューヨーク、へムステッドのコンクールにおいて金メダル、1983年のカッセルのコンクールにおいて銀メダルを受賞したほか、数々の国際コンクールに参加し成功を収めている。その後多くの国際コンクールに審査員として招聘されるようになった。彼はまた弓製作と共に、その製作理論についても熱心な研究を行っている。研究の成果は数々の雑誌や書籍に記事として載ることとなった。彼は「ジャーマン・ボウ・メイカーズ」の共著者でもある。
彼の製作する弓は主にF.X.トルテ、D.ペカットに基づいている。他にN.キッテル、G.アダム、F.N.ヴォアランのモデルも製作している。彼は演奏者にとって理想的な弓を追求し、アドヴァイザーとしてヴァディム・レーピン、ダヴィッド・ゲリンガス、ミッシャ・マイスキーらと特別な協力関係にある。
Richard Grünke & Söhne

製作者 Thomas Grünke

トーマス・グリュンケ(Thomas Grünke, 1961~)
1978~81年、彼の父リヒャルト・グリュンケの下、ブーベンロイトにおいて修行した。1987年、ニュルンベルクのHWK社の支援によりマイスター資格を取得、引き続き1995年まで彼の父の工房に勤めた。1996年の1月からはブーベンロイト郊外のランゲンゼンデルバッハにある「リヒャルト・グリュンケ・ウント・ゾーネ」に父や兄と共に共同経営者として参加している。
トーマス・グリュンケは多様な仕事をしている。新しい弓の製作と共に、貴重なオールド・ボウの修復作業も熱心に行っている。修復作業で培われた豊富な経験は彼の弓製作にも多大な影響を与えている。
彼の製作する弓はD.ペカット、F.N.ヴォアラン、E.サルトリー等の影響を受けている。また彼は兄クラウスとともに「グリュンケ・ウント・ゾーネ」モデルの製作担当でもある。
 
NAMM 2018
Richard Grünke

※このページの掲載内容(製品の仕様・特徴、及び価格等)は、2025年3月19日現在のものとなっており、予告なく変更される場合がございます。予めご了承ください。