WOソプラノ 新モデルの特徴
トーン・ホールの進化
何度もの試奏を繰り返しトーン・ホールを検討。理想的な音程と音色を実現する位置と大きさへ新設計しています。
左手サイド・キーの進化
左手サイド・キーの指のあたる角度を改良。ベルの方向へ押さえる角度にすることでより操作性をアップさせています。
High G、High F♯キーの進化
High G、High F♯キーの羽部分の向きと形状を改良。よりスムースにキーを押しやすくしました。(ヘヴィー・タイプのみ)
右手小指キーの進化
右手小指キーの位置を、これまでより手前へと改良。小さな指でも届きやすく、運指をスムースにしています。
センター棒の進化
センター棒を、真鍮製から、より剛性のある洋白製に変更。強度を上げることで、調整のズレを減少させ耐久性も高めています。
ネックに台形プレートを装着
ネックに台形プレートを装着することで、心地良い抵抗感が得られ、やや重厚な響きへ。(ヘヴィー・タイプのみ)