津田 真人 Masahito Tsuda
北海道札幌市出身。
東京ミュージック&メディアアーツ尚美卒業。洗足学園音楽大学卒業。同大学在学中、前田記念音楽奨励賞、優秀賞受賞。学内選抜演奏会、卒業演奏会に出演。American Saxophone Academy(University of Iowa, US)修了。
第20回江戸川区新人演奏会管弦打楽器部門第1位、 江戸川フィルハーモニーオーケストラと共演。第7回GCMAニューヨーク国際音楽コンクール第1位。第22回GPVウィーン国際音楽コンクール第1位。北欧国際音楽コンクールカテゴリⅪ第1位。第4回フランス音楽コンクール室内楽部門最高位受賞。第8回レ・スプレンデル音楽コンクール全部門中最高位受賞。ほか、受賞多数。
在学中よりプロとして日本各地にてコンサートに出演。2011、2014、2020、2024年にソロリサイタルを札幌・東京で開催。オーストリア・ウィーン楽友協会、アメリカ・カーネギーホールにて演奏。国内オーケストラ公演のほか、NHK、CX系音楽番組、TVCM、TOKYO FM、NHKラジオ第一等に出演。2012、2014年、東京都ヘブンアーティスト代表として東日本大震災被災地復興支援公演に参加。2016~2018年、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンに出演。
個人・アンサンブルレッスン講師として後進の指導にあたるほか、編曲家・審査員としても活動。
これまでにサクソフォーンを岩本伸一、冨岡和男、故・原博巳、故・伊林俊英、オーティス・マーフィー、キャリー・コフマン、ケネス・チェ、チェン・クヮン・リン、ティモシー・マカリスタ、デール・アンダーウッド、ファブリス・モレッティ、ユージン・ルソーの各氏に、室内楽を服部吉之、二宮和弘、彦坂眞一郎、ファブリス・モレッティ、ジャン・ルデュー、オーティス・マーフィー、キャリー・コフマン、ケネス・チェの各氏に、即興演奏を平野公崇氏に師事。
YANAGISAWAアーティスト。「quartet JG」ソプラノ・サクソフォーン奏者。「Serie du Trio」、「saxophone DICT」に所属。札幌観光大使。東京都ヘブンアーティスト。ミュージックスクール「Da Capo」、東京音楽学院、カワイ音楽教室、各講師。
ご使用楽器・アクセサリー
S-WO37GP |
A-WO37GP (オプション・ネック AKz3)、 A-900µ |
T-WO20PGP、 T-900 |
ヤニー・ブースター (GP) |
コメント
ヤナギサワサクソフォーンが持つ柔らかな音色が本当に大好きで愛用しています。 最新のWOシリーズは、ライト・タイプからヘヴィー・タイプまでそれぞれに吹きやすく、どのモデルもとてもオススメです。 また、オプション・パーツも大変使いやすく、新しい響きを得ることができます。ぜひ一度ヤナギサワをお試しください! |
Links
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CD、DVD、著書
Serie du Trio 『My Heart and I』【CLR-0012】(Cafe Line Records, 2021) |
quartet JG 『genic2 漆』 【FOCD9783】(fontec, 2018) |
quartet JG 『genic1』 【FOCD9728】(fontec, 2016) |
メディア掲載・出演
Pipers Vol.491(2022年7月号) ヤナギサワの新機構オプション・ネック「Kzネック」をカルテットJGが試奏 |
Pipers Vol.462(2020年2月号) サクソフォン 津田真人「不惑」の挑戦で得たもの |
THE SAX Vol.93(2019年3月号) サックス・カルテットJGに訊く 漆サックスの音色 |
音楽現代 Vol.48 No.1(2018年1月号) 【Interview】 津田真人 |
Pipers Vol.430(2017年6月号) 世界初!漆塗りサクソフォン「ヤナギサワの漆の響き!」サクソフォンカルテットJGが挑戦! |
Band Journal(2017年4月号) 【My楽器 myパートナー】 サクソフォンカルテット"JG"とヤナギサワ S-9930、A-WO37、T-WO37、B-9930BSB |
Pipers Vol.426(2017年2月号) 日本の楽器を使い、日本人の曲を演奏することへのこだわり サクソフォンカルテットJG |
ほか |